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白丸village誕生のはなし




白丸villageは2023年4月から営業をはじめ、テントサウナ・SUP・BBQなどのアクティビティを提供してきました。


営業しながらサービスを試行錯誤し改善してきたため、営業初期は結構すごかったなと思い返してみると少し笑えてきます。


何度も遊びに来てくれて、もっとこうした方がいいと思うとフィードバックをして一緒に白丸villageをつくってくれたお客様には感謝しかないです!!


今年の冬の間は白丸ダムの改修工事で抜水を行う関係で、11月末で今期営業を終えることになり、改めて白丸villageがどのようにできたのかについて振り返ってみようと思います。


はじまりはオーナー長尾が白丸湖畔の土地を購入したのが2022年の夏ごろ。 事業用地を目的に土地を購入したのではなく、あくまで個人的なキャンプ地・別荘用を目的に土地を購入しました。


高校生のころから将来は湖畔の家に住んで、早朝にカヌーをする!!という明確な夢を持っていたわたし。有名なラブストーリ映画[君に読むものがたり]を見たことがきっかけでした。映画のワンシーンで主人公が白鳥の泳ぐ湖でカヌーを漕ぐ、そんな生活をしている場面もみて、俺の人生はこれだ!!!と映画のメインでもないちょっとした風景シーンに電撃がはしったのを覚えています。


それから約十年、暇があればネットで[湖 土地]といういかにも頭の悪そうな検索ワードで探しまわっていたが全然みつからない。。

日本は細長く、国土の大半を山脈がしめているためそのまま海まで流れてしまい天然の湖としてたまっている場所が少ないようだ。


またネット上には富士五湖沿いや琵琶湖沿いなどはまれに出てくるが、そういった場所は高級別荘地区などで都心と同水準の地価で売りに出ているのである。さすがにそんなお金もなく手が出ない。。


営業中にお客様からこんな魅力的な土地をよくさがせましたね!とお声がけいただく事が多く、お客様自身も探しているがなかなかみつからないという話をよくききます。


魅力的な土地の探し方は別の記事で紹介できればと思いますが、本当にテントサウナやキャンプ場でも別荘でも事業用地に最適な土地は極めてまれで、巡り合ったら運命なのだと思います。


そんな時に奥多摩町の空き家バンクを覗いて気になる物件が1つ。

物件概要欄に[湖におりれる]の6文字がぽつん。 湖の写真も1枚もなく、ただぼろぼろの空き家の画像だけ。。湖畔沿いという立地をまったく主張してこない不動産物件情報に怪しさを感じながらそれでも一旦見に行くかと内覧の予定をいれました。


約30年放置されたままの古い空き家、そこかしこに自由に成長しきった雑草。そして草の域を超えた雑木。人間の手が入らず森にのみ込まれるとはこのことでした。

湖畔沿いという立地ではあるが長い階段を下りる必要があり、重機も車両をはいらないため

建築費は通常の2倍、空き家の解体は5倍という手入れの困難さから買い手がつかなかったとのことでした。


まさに草を刈るだけでも大変な重労働であることは軽く想像できましたが、

階段をおり湖畔に座った瞬間にその湖のうつくしさに心から惚れてしまいここを買おうと即決しました。




さあ、ここからが大変。

重機の入らない家の解体・廃材のかたづけはどうするでしょう?


手とハンマーで解体し、階段を担いで上がるという

ピラミッドを作った人の方がもっと文明的な道具を使っていたんじゃないかといような重労働をするしかないのです。


その作業を外部に委託するといくらお金があっても足りません。 そこで友人にメッセージを送ります。


[奥多摩でBBQやサウナできるからこない?]


そうやって誘われてきた友人に、働かざる者食べるべからずと解体作業や廃材片付け作業を手伝わせていたのが一番最初のはじまりでした。


労働の対価としてアクティビティでバランスをとろうと考えていましたが、

どうやらあまりに湖でサウナやSUPするのが楽しく何度も手伝いに来てくれる友人までいるではないですか!!


ならばそれをそのまま一般のお客様にも提供しようとサイトを公開し、白丸villageがスタートしました。


白丸villageという名前には、白丸湖という美しい湖にまた人があつまり多くの人がおもいおもいの過ごし方をしてほしいと願いを込めて名前を付けました。


働いてくれるスタッフもvillage住人、 何度も遊びに来てくれる常連の方もvillage住人

初めて来てくれる人もvillage住人


そんな風にこの場所に愛着をもって楽しんでくれる人がもっともっと増えるようにスタッフ一同、今後もがんばっていきます!!







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